2021/07/09 6月11日には三重県においてトビイロウンカが確認され和歌山、大阪、奈良、静岡においてもすでに確認され今年は昨年よりも早く飛来し昨年よりもさらに大きな被害をもたらすことが予想されています。早めの防除並びに卵がかえるタイミングでの連続した農薬散布が必要かと思われます。昨年の実績では粒剤で稲に吸わせる防除と直接、液剤を散布するというやり方が一番効果的であったと感じています。